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一橋大学・ストックホルム商科大学 共同シンポジウム “イノベーション・エコシステム”  ~イノベーションを成功に導く鍵:スウェーデンと日本の起業プロセスからの学び~ #1

Description

ビジネスイノベーション・起業・Fintech・サーキュレーションエコノミーにご関心のある方必聴!!!
           ここでしか聞けない、ディープなセッション!
     イノベーション先進国スウェーデン流、イノベーションの神髄を見逃すな!
  
   一橋大学・ストックホルム商科大学 共同シンポジウム

         “イノベーション・エコシステム” 
~イノベーションを成功に導く鍵:スウェーデンと日本の起業プロセスからの学び~

<開催趣旨>
今日の経営を取り巻く環境は大きく揺れ動いている。地理的境界や産業の境界、さらに、既存企業とスタートアップ企業との区別も消滅しつつある中で、イノベーション創出の能力を高めることがかつてないほど重要となっている。しかしながら、顧客ニーズ、技術選択、ビジネスモデル、事業の拡張可能性などに関する複雑性と不確実性が障壁となり、イノベーションを生み出す試みの多くは、その目標に達することができない。また、デザイン思考、リーン・アプローチ、アジャイル・アプローチなど共通の経営原理や経営手法がグローバルに普及する一方で、各国は、漸進的・非破壊的な方法で社会や規制の枠組みを適応させながら、自国の国民性や文化遺産を保持しようと努めている。

本シンポジウムは実務家にとって、スウェーデンと日本のイノベーション・エコシステムに関する知見を得るまたとない機会となるだろう。デジタルビジネスのユニコーン企業や躍進するスタートアップスの経営者たちの講演は、イノベーションを成功へ導く鍵となる要因について重要なインスピレーションを提供するはずである。


12:30~ 受付

13:00~オープニング:Opening Remark


一橋大学イノベーション研究センター
センター長・教授 青島 矢一
Yaichi Aoshima

Director, IIR, Hitotsubashi University
87年一橋大学商学部卒業。89年同大学大学院商学研究科修士課程修了。96年マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院博士課程修了(Ph.D.)。一橋大学産業経営研究所専任講師、一橋大学イノベーション研究センター准教授等を経て、2012年より教授、2018年よりセンター長。主な著作:『イノベーションの理由』(共著、有斐閣)、『メイド・イン・ジャパンは終わるのか』(共編著)、『競争戦略論(第2版)』(共著、いずれも東洋経済新報社)。

セッション1:フィンテックの台頭 / Session One: Emerging Fintech

13:10~13:40 Presentation1(30分間)

『スウェーデンのフィンテック・エコシステムの発展』


仮想通貨を中心に、スウェーデンのフィンテック・エコシステムの発展について講演する。
成功事例だけでなく、失敗事例も取り上げ、既存企業とスタートアップ企業のスムーズな
協力がいかに重要であるかを解説する。


サフェロ
最高執行責任者兼コンプライアンス責任者 ミハル・グロメク 氏

北欧諸国最大のビットコイン取引所運営会社サフェロのオペレーション・コンプライアンス責任者。
11か国におけるフィンテック・エコシステムの構築に携わる。マレーシア、韓国等のフィンテック
促進政策の策定に協力した他、Rocket Internet, FundedByMeなど、欧州のフィンテック・ベン
チャー各社の幹部として海外展開の拡大を牽引した。『フォーブズ』誌にフィンテックや仮想通貨
に関する記事を寄稿。『ストックホルム・フィンテック・レポート2018』を執筆。

13:40~14:10 Presentation 2(30分間)
 

『日本におけるFintechの潮流とfreeeが目指す変革』

日本における近年のFintechの発展とその中におけるfreeeの位置づけ。
fintechを通じてfreeeが実現しようとしている変革の内容と方向性。


freee株式会社 CEO 佐々木 大輔 氏

全自動のクラウド会計ソフトfreee(フリー)を運営するfreee株式会社のCEO。学生時代、インタ
ーネットリサーチ会社インタースコープ(現在は合併を経てマクロミル)にて、新しい調査手法の
開発に従事。卒業後は博報堂を経て、投資ファンドのCLSAキャピタルパートナーズに参画し投資ア
ナリスト、その後レコメンドエンジンのスタートアップであるALBERTにてCFOと新規レコメンド
エンジンの開発を兼任。この後Googleで、日本およびアジア・パシフィック地域での中小企業向け
のマーケティングチームを統括し、同地域での中小企業におけるオンライン広告プロダクトの浸透
に大きな実績を残した。2012年7月freee株式会社を設立。一橋大学商学部卒。専攻はデータサイエンス。

14:10~14:40 Panel Discussion(30分間)

【パネリスト】


■一橋大学大学院経営管理研究科 教授 野間 幹晴 氏

一橋大学大学院商学研究科で博士(商学)取得。2002年4月から横浜市立大学商学部専任講師。04年10月
から一橋大学大学院国際企業戦略研究科助教授を経て07年に同准教授。18年4月より一橋大学大学院経
営管理研究科准教授。19年4月より現職。また17年4月より一橋大学大学院フィンテック研究フォーラム
代表。10年より11年までコロンビア大学ビジネススクール・フルブライト研究員。現在、経済産業省
「企業報告ラボ」座長、バンダイナムコホールディングス社外取締役、キーストーンパートナース社外投資委員。

■サフェロ
最高執行責任者兼コンプライアンス責任者 ミハル・グロメク 氏

■freee株式会社 CEO 佐々木 大輔 氏


【モデレーター】
一橋大学 イノベーション研究センター 名誉教授
法政大学大学院 イノベーション・マネジメント 研究科 教授 米倉 誠一郎

イノベーションを中心とした経営戦略と組織の史的研究が専門。ハーバード大学歴史学博士号取得(Ph.D.)。
『一橋ビジネスレビュー』編集委員長、およびアカデミーヒルズの日本元気塾塾長でもある。プレトリア大学
日本研究センター所長を経て、同日本研究センター顧問も兼任。著書は、『松下幸之助:きみならできる、
必ずできる』(ミネルヴァ書房)、『イノベーターたちの日本史:近代日本の創造的対応』(東洋経済新報社)、
『創発的破壊 未来をつくるイノベーション』(ミシマ社)、『経営革命の構造』(岩波新書)など多数。

Break

セッション2:イノベーションのシステムとマネジメント /
Session Two: Systems and Management of Innovation

14:50~15:20 Presentation 3(30分間)

『日本におけるイノベーション・エコシステム創出の挑戦』

日本における起業・イノベーションエコシステムの現状と発展の推移を、起業家教育、スタートアップの成長資金、
大企業のオープンイノベーション、大学の戦略的動きなどの多様な側面から描く。政策的支援や規制緩和など、
イノベーションを促進する上での政府の役割についても議論したい。


内閣府 科学技術・イノベーション 企画官 石井 芳明 氏

経済産業省で、中小企業・ベンチャー企業政策、産業技術政策、地域振興政策等に従事。産業組織法制については
LLC・LLPの立法に関与。2013年から新規産業室ににてベンチャー政策の企画と実施。2018年から内閣府に出向し、
ベンチャー支援、オープンイノベーション推進の政策の企画と実施に当たっている。博士(商学)

15:20~15:50 Presentation 4(30分間)

『顧客中心主義のイノベーション:スウェーデン・モデル』
「顧客中心主義がテクノロジーとビジネスの世界を席巻し、顧客期待を高める行動の理解がイノベーション・プロセスにとって不可欠となっている。本講演では、スウェーデンと日本での経験に基づいて、顧客中心主義の方法論とデータ駆動型組織おけるその応用について解説する。その上でバーチャサイズのモデルと将来ビジョンを紹介する。

*顧客中心主義のデザインフレームワークの基礎
*顧客中心主義が測定可能な方法でどのように業績の向上に貢献するか
*これらのツールから生じるイノベーションの課題
*既存チームでクリエイティブ思考を育むために必要なもの
*バーチャサイズのような企業におけるチーム構築の成功とは



バーチャサイズ・ジャパン ゼリア サキ氏

15:50~16:20 Panel Discussion(30分間)

【パネリスト】

■ストックホルム商科大学
ハウス・オブ・イノベーション 助教授 マーク・コンレー

ストックホルム商科大学 ハウス・オブ・イノベーション、助教授。コロンビア大学PhD(心理学)。
博士課程在籍中は企業家精神やイノベーションをテーマに、コロンビア・ビジネススクールとの共同
研究に取り組んだ。現在はベンチャー・キャピタルを対象に、心理的要因やモチベーションが重要な
組織行動にどのような影響をもたらすかを研究している。修士課程では、フィールド実験の統計的・
方法論的基礎の講義を担当。

■内閣府 科学技術・イノベーション 企画官 石井 芳明 氏

■バーチャサイズ・ジャパン ゼリア サキ氏

【モデレータ】

ストックホルム商科大学 准教授 マッティア・ビアンキ

ストックホルム商科大学 ハウス・オブ・イノベーション、准教授。ミラノ工科大学PhD(インダスト
リアル・エンジニアリング)。スウェーデン、ロシア、イアリアにてイノベーション、企業家精神、
オペレーション・マネジメントに関する講義を学部生やMBA等大学院生向けに行っている。デザイン
思考、リーンスタートアップ、アジャイル開発等、イノベーションのためのインタラクティブでフレキ
シブルなモデルが、企業の研究開発プロセスにおける創造性や効率性をどのように高めるのかを研究し
ている。

16:20 クロージング:Concluding Remark



在日スウェーデン商工会議所 専務理事 マーティン・コス 氏

ストックホルムでの広告・PRコンサルタント業務を経て、2007年に来日。在日スウェーデン大使館の
投資部 (Invest Sweden) にて、スウェーデンでの事業機会を探る日本企業の支援・誘致に携わる。
2013年から同大使館の商務部 (Business Sweden) にて、スウェーデン企業の日本における新規事業
開発の支援を担当した。2017年6月より現職。

16:30 終了


<開催概要>∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
日時:2019年5月16日(木)13:00~16:30 受付:12:30~
会場:一橋大学 学術総合センター 2F 中会議場 
   〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋 2-1-2 学術総合センター内
アクセス:http://www.hit-u.ac.jp/hall/accessjp.html
     東京メトロ半蔵門線、都営三田線、都営新宿線 神保町駅(A8・A9 出口)徒歩4分
     東京メトロ東西線 竹橋駅(1b 出口)徒歩4分
定員:130名(事前登録制)
参加料:8,000円(税込み)
開催6日前以降のキャンセルはお受けできませんので予め、ご承知おきくださいませ。
<★来場特典★>∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

ご来場くださいました皆様には、参加特典として 『一橋ビジネスレビュー誌2019 SPRING号』を
プレゼントいたします。
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主催:一橋大学イノベーション研究センター http://www.iir.hit-u.ac.jp/ 
   ストックホルム商科大学ハウス・オブ・イノベーション https://www.hhs.se/en/
   European Institute of Japanese Studies (欧州日本研究所) https://www.hhs.se/en/research/institutes/eijs/
協力:東洋経済新報社 https://toyokeizai.net/list/welcome
   ビジネス・フォーラム事務局 https://www.b-forum.net/
   一橋大学フィンテック研究フォーラム http://www.fs.hub.hit-u.ac.jp/education/fintech2/forum/
   一橋大学 イノベーションマネジメント・政策プログラム http://impp.iir.hit-u.ac.jp/
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Updates
  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff#429633 2019-04-25 10:35:43
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Thu May 16, 2019
1:00 PM - 4:30 PM JST
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Venue
一橋大学 学術総合センター 2F 中会議場
Tickets
通常参加チケット SOLD OUT ¥8,000
Venue Address
東京都千代田区一ツ橋2-1-2 Japan
Organizer
一橋大学 イノベーション研究センター スタディ・セッション
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